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開催テーマ
始めるから、広げるへ。
ひとりの一歩が、みんなの文化をつくる
少しずつ身近になってきた「アクセシビリティ」。
個人が取り組む一つひとつの行動は、小さく見えるかもしれません。
しかし、その行動が周囲に気づきを与え、共感を呼び、やがて組織全体の文化や仕組みへとつながっていきます。
その途中には、きっと一人では気づけない、さまざまな発見や葛藤もあるはずです。
このカンファレンスでは、そうした個々の取り組みを称え、実践を共有し、仲間とつながる機会を提供します。
はじめの一歩を、次の一歩へ。
ユーザー視点を大切に、ともにアクセシビリティを広げていける環境づくりを考えましょう。
開催概要
- 日程
- 2025年9月20日(土曜日) 12:40〜19:00
- 参加費
- 無料
- 会場
- 幕張メッセ 国際会議場
- 会場定員
- 100名
- ライブ配信
- YouTubeにて配信
- セッション
- 全7セッション
- 主催
- アクセシビリティカンファレンスCHIBA実行委員会株式会社ノベルティ
登壇者紹介
メインセッション

藤木 武史
コクヨ株式会社のオフィス家具、ステーショナリーの企画、デザインに携わる。2018年から自身で特定非営利活動法人インクルーシブデザインネットワークを設立し、障がいを持つユーザーと一緒にデザインを進める活動を推進している。現在はコクヨでインクルーシブデザインリーダーとして自社の目標で掲げた「2030年までに新製品の50%をインクルーシブデザインで発売する」に向けて活動中。
セッションテーマ
with user のインクルーシブデザイン

Yuto Usui
デザインスタジオでキャリアをスタートし、Condé NastにてWIREDやGQなどのウェブメディアのフロントエンド開発およびクリエイティブディレクションに従事。2021年5月にnoteに入社。UXエンジニアとして、一貫したブランド体験の実現と開発生産性向上を、組織横断的に支えている。デザインシステム構築やアクセシビリティ向上プロジェクトのオーナーとして、プロダクト全体の品質向上のため活動中。
セッションテーマ
アクセシビリティ推進を続けられるようにするヒント

和久井 香菜子
フリーランスライターとして記事や書籍の執筆を行うほか、少女マンガ研究家としても活動している。障害者向けフリーペーパーのプロボノをきっかけにアクセシビリティ、ジェンダーなど社会課題に取り組むようになる。2019年にスタッフ全員が障害を持つ合同会社ブラインドライターズを設立。2025年には株式会社ライズ&プレイを設立し、バリアフリーの謎解きや、DEIを促進する体験型研修の企画・運営を提供している。
セッションテーマ
“助ける“を手放すと、ダイバーシティは福を呼ぶ
ゲストセッション

ゆうてん
企業のウェブアクセシビリティに関するコンサルティングや顧問を行うかたわら、制作会社のアクセシビリティの推進・啓発活動も行い仲間を増やす活動をしている。社内ではフロントエンドテックリードとしてアクセシビリティを含めた品質向上と開発効率化に取り組む。アクセシビリティカンファレンス福岡実行委員長。HTMLリンター「Markuplint」の開発者。HTMLのプロ。
セッションテーマ
アクセシビリティは全員で取り組むべきなのか
ライトニングトーク

Coming soon…
タイムテーブル
- 12:40-12:55
-
オープニング
- 13:00-13:40
-
ゲストセッション1
ゆうてん
アクセシビリティは全員で取り組むべきなのか
- 13:45-14:00
-
ライトニングトーク1
- 14:00-14:10
-
休憩
- 14:10-14:50
-
メインセッション1
藤木 武史
with user のインクルーシブデザイン
- 14:55-15:10
-
ライトニングトーク2
- 15:10-15:30
-
休憩
- 15:30-16:10
-
メインセッション2
Yuto Usui
アクセシビリティ推進を続けられるようにするヒント
- 16:15-16:55
-
メインセッション3
和久井 香菜子
“助ける“を手放すと、ダイバーシティは福を呼ぶ
- 16:55-17:05
-
休憩
- 17:05–17:45
-
ゲストセッション2
伊原 力也、酒井 美貴
武器になるアクセシビリティ〜ウェブ制作会社編〜
- 17:50-18:00
-
クロージング
- 18:00-18:10
-
休憩(交流会準備)
- 18:10-19:10
-
交流会
- 19:10
-
終了